支部長挨拶

支部長挨拶

 

自分の成長は時に触れ母校の門に

 

同窓生の皆様には常日頃より陵水会活動にご理解とご協力をいただき感謝しております。

 

昨年はリモートにより支部総会を行いました。
一昨年はやむを得ず中止しました。
このコロナ禍にあって、多大な影響を被っておられる方には何といって言葉をかければよいのかと戸惑うばかりです。
しかしながら3年目を迎えて幾ばくか対処能力も付き、何とか総会を開く準傭を進めております。
支部長を拝命して今年、来年が総仕上げの任期となりました。

 

まずは来年11月に開催予定の彦根での「彦根高商創立百周年記念式典」の成功です。
式典での多くの同窓生のご参加を得ることと、同時に記念募金の目標額2億円の達成です。
内大阪支部は法人募金二千万円・個人募金千七百万円の計三千七百万円が目標額になります。
令和4年3月末までで法人募金は2社、個人募金は165名の方々の賛同を得て感謝をしておりますが、目標として法人募金は10社、個人募金は300名の賛同をいただきたいと思います。
我々役員も一層頑張りますのでよろしくお顧いいたします。
5月中に、お手元に再度募金の御願いの書類が届いていると思います。

 

7月16日(土)には、グランビアホテル大阪で3年ぶりに顔を合わせての支部総会を予定しておりますが、多くの方々の参加を期待しております。
少なくとも我々世代はリモートでは意思疎通を欠きます。
こんな時期にも関わらず集うことの大切さを身に染みて感じております。

 

最近は、彦根によく出かけます。
母校は、外観は大変変わりましたが、自分の成長は時に触れ母校の門にあります。
門の前に立つと姿勢がよくなります。
陵水会の意義を強く認識し、私を成長させてくれた恩人と思っています。
より多くの同窓生がその意義を感じていただきたいのです。

 

改めて、陵水会の方々のご健康とご活躍をお祈りして挨拶とさせていただきます。

 

陵水会大阪支部長 鈴木敏夫

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